カスタマーサポートインタビュー
カスタマーサポート
インタビュー
2022.3.1
カスタマーサポート ローズ
Q.前職ではどんな仕事をしていましたか?
FUNLOGYに入るまでは、家庭があるので、主婦をしていました。傍らに接客業やコールセンター業務などをアルバイトでしていました。
Q.なぜFUNLOGYに入社したのですか?
カスタマーサポートの募集を見かけて、応募しました。元々人と関わり、喜んでもらうことが好きなことと、前職での経験が役に立つかもしれないと思い、カスタマーサポートで貢献していきたいと思いました。
Q.現在でのFUNLOGYでの業務を教えてください。
お問い合わせ対応、レビュー対応など。他のチームよりお客様と直に関わることができる仕事です。お客様に合わせて、対応の仕方を変えたり、購入前の後押しをさせていただいたり、可能な限りお客様のご希望に沿えるよう、対応しています。おかげでサポート体制についてレビューや直接評価していただけることが多いです。お客様の声をもとに、FAQ、よくある質問の作成なども行います。品質管理チームに製品を改善できる部分がないか、かけ合うことができるのも魅力です。
Q.FUNLOGYに入って嬉しかったこと、辛かったことは?
嬉しかったことは、問い合わせ対応を通じて、お客様に喜んでもらえること。実際にいただいた意見をもとに製品が改善されたこと。また、それらがレビューを通して直に感じられることにやりがいを感じられます。
辛かったことは、会社が成長していく中で、いただいたお問い合わせに対して、カスタマーサポートが追いつかなくなりかけた時期があったこと。困っているお客様に対して、すぐに案内することができず、体制を整えるまでは心苦しい思いをしました
Q.FUNLOGYのいいところは?
【みんなの仲がいいところ】
今までは自分と似たような人との付き合いが多かった分、職場ではこれまで関わることのなかったタイプの人との交流が広がりました。個性豊かなメンバーが多くて、勉強になるところがたくさんあります。あとノリがいい。企業理念が「365日を楽しく」なだけに、楽しく仕事ができます。
【スタートアップ企業ならではのスピード感】
人数が少ない分、アイディアが反映されるまでのスピードが速いです。メンバーのノリの良さが仕事にも反映されているのかもしれません。
【ウエソさん(社長)がいろいろ社員を思って考えてくれるから素敵】
読書制度、1on1MTG、ランチ会、クレドなど社員の居心地が良くなるような施策をたくさん考えてくれます。
Q.一番成長を実感したのは?
全体像を捉えて意見することです。カスタマーサポートの現場にいると、1つのお問い合わせを大問題だと錯覚してしまうことが多くありました。お客様と直接やり取りをするからこそ、全体が見えなくなり、そのとき受けているお問い合わせだけに注目してしまうことが原因でした。それ自体は今でもお客様に寄り添うという面では良いことだと思いますが、カスタマーサポートの対応が追いつかなくなったことをきっかけに全体として考えるとその限りではないのだと実感しました。その後、カスタマーサポートの体制を整える役割を担うことになり、お問い合わせのデータを元にした対応の改善を行いました。結果として、自分自身の視野が広がり、全体に対してその問題がどれくらい大きな問題なのか、見極める力がついてきたと思います。